『15年以上の実績をもつCTI専門部隊が作る国産アウトバウンドパッケージ』
近年、テレマーケティングやセールス、顧客獲得業務や督促業務などに利用できる「アウトバウンドパッケージ」のニーズがますます高まってきています。
特に、アウトバウンド業務を効率化させる「プレディクティブ・ダイアリング」と呼ばれる外線自動発信機能を備えたシステムが検討されるケースが増えていますが、これは、初期投資と運用費用が高額で、かつ海外製品が多くサポートが受けづらいという課題を抱えていました。
当社のアウトバウンドパッケージ「TELEPHONYMASTER/DialerⅡ(テレフォニーマスター・ダイアラー ツー)」は、「プレディクティブ・ダイアリング」を備えた、自社開発にこだわったアウトバウンドパッケージです。
パッケージ内のミドルウェアを全て自社開発することで、高信頼性と柔軟なカスタマイズ性、そして低コスト化を実現しています。
15年来の実績と培った経験を元に、キャンペーン管理・電話リストの作成・電話発信の設定からモニタリング・統計情報リストの作成まで、アウトバウンドの基本業務を効率的に行える「一歩進んだ」ミドルウェア製品です。
キャンペーンの規模や性質に応じて、ダイヤリング方式を設定可能。
発信速度や放棄コール数の調節も可能。
発信 方式 |
発信モード | 主な特長 | 発信 効率 |
放棄 コール |
適業業務 |
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自動 発信 |
パワーダイアル (強制発信) |
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特大 | ― |
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プレディクティブ (予測発信) |
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大 | 中 |
|
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プログレッシブ (自動発信) |
|
中 | 小 | ||
手動 発信 |
プレビュー (手動発信) |
|
小 | 小 |
|
顧客が電話を受けられる最適な時間に通話することにより、顧客満足度の維持が図れます。オペレーターの掛け忘れ防止としても役立ちます。
支払い案内、テレマーケティングの2種類のテンプレートを準備していますので、短期間でアウトバウンド業務を開始することができます。
発信禁止リストを管理画面から登録することにより、コールリストから特定の発信を抑止することが可能です。
管理者向け支援機能となるキャンペーンモニターやレポーティング機能については、カスタマイズ対応により、 管理者や委託元の希望にあった画面や管理レポートの提供を可能とします。
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