OT×デジタルで未来をつくる
近年、VUCA*1の時代といわれる通り、我々を取り巻く環境は大きな変化を続けています。このような変化に対応していくためには、企業はスピーディな経営判断が必要です。スピードの実現には、現状の業務を把握したうえでの適切なデジタル武装が鍵となります。
日立産業制御ソリューションズは、お客さまのオペレーションの根幹にあるOT(Operational Technology)をコアとして、最新のデジタルエンジニアリング技術を掛け合わせることにより、お客さまの企業価値の最大化に貢献してきました。
私たちは、前身組織を含めますと約半世紀前から製造業や社会インフラ向けの制御システムの構築に携わってきました。このノウハウがOT(Operational Technology)です。さらに、私たちの組込み技術を軸としたデジタルエンジニアリングは、新たな技術を取り込むことで、更なる進化を遂げています。このOTとデジタルを合わせてお客さまの課題を解決することができるのが、私たちの大きな強みとなっています。
私たちは、これからも「OT×デジタルで未来をつくる」を旗印に、この取り組みを加速させ、社会の発展に貢献する企業をめざしてまいります。