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Hitachi
  • 産業ソリューション
  • 2018年入社
    産業ソリューション事業部
  • 知能情報学専攻
  • Y.T

私が、つなぐ未来。

ユーザー目線で
全ての人に
使いやすいシステムを
生み出していく

EPISODE.01

工場の業務効率化に
直結する
システム開発を行う

私が所属する産業ソリューション事業部のOTソリューションセンタでは、自動車工場やペットボトル工場など、製造現場のデジタル化を進めるためのシステム開発を行っています。プロジェクトの規模は大小さまざまで、工場に一からシステムを導入していくこともありますし、業務の一部分のみをシステム化することもあります。昔からある工場では、まだ紙を主体とした製造管理を行っているところも少なくありません。システムを入れることで作業時間を大幅に削減することができ、お客さまの業務効率化に直結するため、とてもやりがいのある仕事です。
しかし、製作しているときには使いやすいと思っていたシステムも、実際に使用された方から改善してほしいという声をいただくことがあります。お客さまには幅広い世代の方がいらっしゃるので、どの年代の人にも使いやすいシステムであることが必要です。その感覚をつかむためには実際に現場に足を運び、リアルな声をキャッチして反映していくことが大切になってきます。

EPISODE.02

ビジネス英会話を
習得するため
制度を利用して
英語学習に取り組む

2022年、米企業が販売するソフトウェアの調査のために、アメリカに出張する機会をいただきました。その製品を当社でも取り扱えるかを判断するため、現地で実際にそのソフトウェアに携わっている方に詳細をヒアリングすることが目的です。会話はもちろん、全て英語。これまで英語学習をしてきて、リスニングやリーディングには自信があったのですが、スピーキングには少し苦手意識があり、なかなか会話に参加できず力不足を感じました。メインスピーカーは上司が担当していたのですが、スムーズに製品についてのやりとりを行う姿に憧れ、帰国後は今までよりも力を入れて英語学習に取り組んでいます。
当社にはさまざまな自主学習プログラムが用意されており、英語学習アプリやオンライン英会話なども全て無料で受講することができます。私は現在、オンラインで講師と一対一で会話できるスクールを利用して学習しており、スピーキングにも少し自信を持てるようになってきました。英会話以外にもさまざまな授業や研修を受けることができ、社員のスキルアップに力を入れている会社だと感じています。

EPISODE.03

たえず挑戦する
マインドのある方と
現場のデジタル化を
進めていきたい

工場や会社全体にシステムを導入する際は、生産管理システムだけでなく、商品管理や経理など、ほかのシステムに関する知識も必要となるため、常に勉強が欠かせません。新しいシステムもどんどん出てきますし、お客さまから要望をいただいてから勉強を始めることも多いです。今後はお客さまが業務を効率的に行えるシステムの知識を幅広く身につけ、生産管理システム分野のスペシャリストをめざしていきたいです。
当社は日立グループに属しており、グループ間で仕事を連携することも多いため、大小さまざまなプロジェクトに関わることができます。そのため仕事によって求められるスキルが変わってくることが多くあります。新しい分野にどんどん取り組んでいける、チャレンジ精神を持った方と一緒に働けることを楽しみにしています。