ページの本文へ

Training
教育制度

社員一人ひとりの自己実現を全力でサポート

当社では「人が最も重要な財産=人財」という理念のもと、人財育成に取り組んでいます。
自律的な学びをサポートする「PJじぶん2.0」を含む体系的な教育プログラムや資格取得支援をそろえ、
「なりたいじぶん」の実現に向けた意欲を大切にして、積極的に支援しています。

「PJ JIBUN 2.0」「PJじぶん2.0」

「PJじぶん2.0」は、社員一人ひとりがキャリア・夢を意識して「なりたいじぶん」に向けて成長し、ワクワクして仕事ができる会社生活の実現をめざすプロジェクトです。

自律的学び
Udemy Business / グロービス / Schoo / スタディサプリなどの教育メニュー (約14,000講座) から キャリア志向に合わせ自由に選択し、 自発的に学べます。
多様なキャリア
専門家の育成や専門家をめざすキャリアパスへのサポートに力を入れています。
新たな出会い
講演会や交流会など、自律的にキャリアを考える場を提供しています。

Education System教育体系

階層別教育・専門技術教育・グローバル教育・自己啓発支援(PJじぶん2.0)の4分野で構成されています。
日立グループの共通教育体系に準拠するものだけではなく、当社として必要とされる知識を習得するための独自教育も多数設けています。

  • 階層別教育若手・中堅層から管理職マネジメントまで、役割に合わせた教育を実施。
  • 専門技術教育ITスキルや、各専門分野で必要とされる技術力向上のための研修。
  • グローバル教育TOEICスコア向上をめざした語学教育や、教材を提供。
    海外でのインターンシップへ参加するチャンスもあり。
  • 自己啓発支援自己成長を支援する各種学習ツールを提供。

Youth Education若年層教育

入社〜6年程度を今後のキャリアや仕事の基礎を築く重要な時期と捉え、必須教育を実施し、若手社員育成に力を入れています。

Qualification資格取得

当社のミッションである「優れた技術で新しい価値を提供する」ため、高度な技術、知識などを有するプロフェッショナル人財の育成を推進しています。「日立ITプロフェッショナル認定制度(CIP認定制度)」など、体系化されたプログラムを活用し、職種別・専門分野別に多種多様な資格取得にチャレンジしています。

【資格取得実績 (2024年1月現在)】

  • ・情報処理技術者 高度資格/601名
  • ・応用情報技術者/906名
  • ・基本情報技術者/2,042名
  • ・自動車機能安全資格/94名
  • ・INCOSE SEP/4名
  • ・Oracle Master:Silver以上(オラクル社)/510名
  • ・Java認定資格(オラクル社)/257名
  • ・SAP認定コンサルタント/106名
  • ・E資格・G検定/232名
  • ・AWS(Amazon Web Services)資格/54名
  • ・技術士/30名
  • ・電気主任技術者(第一種〜第三種)/27名

Overseas Internship海外インターンシップ

グローバル教育の一つとして、海外インターンシップ制度を設けています。
海外での生活や実業務を経験することで、現地文化・ビジネスへの理解、実践力・英語能力強化を図っています。

[参加者の声]若手対象の海外派遣研修として1ヵ月間アメリカ合衆国(サンノゼ)で実務インターンシップに参加してきました。
サンノゼは1年を通して、日中は温暖な気候であり、日差しが強く、白内障など目の病気予防のため、多くの人がサングラスを着用しています。雪は何年も降っておらず、雨も月に1、2回程度しか降りません。
研修先企業は、スタートアップ企業ということもあり、一般的な企業とは仕事のやり方が異なる面もありますが、ミーティングやコーディングなどを通し仕事のやり方や英語でのコミュニケーションに関しては、まずは伝えたい意思を示すことが大切であることを体験しました。
業務を行うなかで、Acheという最新技術に携わり、そのなかでさまざまな関連技術を、実際にコーディングを行い学ぶことができました。
1ヵ月の間に、職場の方や、業務外ではホームステイ先のホストマザーとの会話などを通し、現地の企業家精神や文化を学び、また、休日にはさまざまな場所に足を運び、ときには配車アプリも利用し、運転手からの情報収集も含め現地の風習などを学びました。また、ピッチングコンテストにも参加し、アメリカンドリームが生まれる過程を体験しました。
1ヵ月間ではありましたが、ホームステイ先の方や職場の方々の協力のおかげで有意義な滞在となりました。

2015年入社
産業ソリューション事業部
情報通信工学専攻

T.Y