報道各位
2003年1月14日
株式会社 日立マイクロソフトウェアシステムズ
株式会社日立マイクロソフトウェアシステムズ(社長:山田邦光、本社:神奈川県横浜市、以下日立MS)は、このたび富士通株式会社(以下富士通)殿製のUNIX サーバPRIMEPOWER(プライムパワー)100およびPRIMEPOWER200上で、Webメールサーバソフトウェア「GraceMailVer.3」の動作確認を完了し、「PRIMEPOWERパートナーカタログ」へ登録いたしました。
PRIMEPOWERは、その優れた性能と信頼性が評価され、25,000台を超える出荷実績があります。
日立MSは、今回富士通殿の公開Webで運営しているパートナーカタログへの登録により、富士通殿の「PRIMEPOWER CENTER(プライムパワーセンター)」が開催する各種ソリューションのセミナー、同センターホームページなどを通じて、GraceMailをPRIMEPOWERソリューションとしてPRIMEPOWERユーザー層に強くアピールすることにより、ビジネスの拡大を図ります。
PRIMEPOWERは富士通殿が開発した「SPARC64(TM) GP/SPARC64(TM) V」プロセッサに、基本ソフトウェアOSとして、Solaris(TM) Operating Environmentを採用したUNIXサーバです。
「PRIMEPOWERパートナーカタログ」はPRIMEPOWERに適用可能な製品/サービスを紹介し、ソフトウェアベンダー、ハードウェアベンダー、システムインテグレーター各社と富士通殿が一体となって、お客さまに最適なソリューションを提供するための情報を提供しております。
2002年10月現在で約300社の商品が登録されています。
製品概要 | クライアントPCのWebブラウザを利用して、メールを受信・発信するメールサーバソフトウェアとして1997年12月に発売以来、一般企業をはじめ、教育機関、医療機関、ネットワーク事業者など約4,000サイト(OEM製品を含む)の導入実績があります。 |
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標準価格 | 218,000円(税別)(GraceMail基本ソフトウェアのみ) |
(株)日立マイクロソフトウェアシステムズ 市場開拓部 担当:田上
〒244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地
TEL:045-865-8155(ダイヤルイン)、FAX:045-865-8161
以上