報道各位
2002年6月6日
株式会社 日立マイクロソフトウェアシステムズ
株式会社日立マイクロソフトウェアシステムズ(社長:山田邦光、本社:神奈川県横浜市、以下日立MS)は、このたびWebメールサーバソフトウェア「GraceMail Ver.3」の対応OSとしてミラクル・リナックス株式会社製の「MIRACLE LINUX(R) Standard Edition Version 2.0」を追加した最新リビジョン(Rev.6)の出荷を2002年6月6日より開始いたします。
MIRACLE LINUX(R)は高いコストパフォーマンス、拡張性、可用性、高信頼性が評価されており、大規模業務向けOSとして採用されています。今回のMIRACLE LINUX(R)に対応した最新リビジョンは、大企業をターゲットとした市場におけるGraceMailの販売強化を目的として開発しました。
これにより、GraceMailの対応OSラインアップはMIRACLE LINUX(R) Standard Edition Version 2.0、Solaris 2.6, 2.7, 2.8 for SPARC、Red Hat(R) Linux 6.2J, 7.2、Turbolinux Server 6.1,6.5、Vine Linux 2.1.5 for Intelと増強され、お客さまの予算や利用形態に幅広く応じることのできるシステムを、さらに柔軟に構築することが可能となりました。
なお、現在GraceMail Ver.3をご利用いただいているお客さまは、基本ソフトウェアをVer.3.Rev.6にアップデートするツール(ソフトウェア)を、当製品ホームページ(http://www.hitachi-ms.co.jp/gracemail/)より無償でダウンロードいただけます。
出荷開始日 | 2002年6月6日 |
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標準価格 | 218,000円(税別) (GraceMail基本ソフトウェアのみ) |
動作環境 | サーバ:
クライアント:
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(株)日立マイクロソフトウェアシステムズ 市場開拓部 担当:田上
〒244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地
TEL:045-865-8155(ダイヤルイン)、FAX:045-865-8161
製品紹介ホームページURL:http://www.hitachi-ms.co.jp/gracemail/
以上