「注文受付や配送管理、顧客管理などが別システムなので、いろいろな伝票や書類があって管理がたいへんだし、配送伝票や電話確認のやりとりも時間と経費がかかる!」
そんなときは、各業務を統一して管理できる本パッケージをご利用ください!
【例.プリントオンデマンドによる配送伝票発行】
店舗で注文を受けてその場で発送手続きをする場合や、かさばるものや多量なので配送センターから発送する場合など、各種目的に応じて配送伝票を発行したい場所で必要なだけ出力することで、効率化を図れます。
また、さらに細かい点に目を向けると、販売店や販売物によっては「このお得意さまの分だけ特急で送りたい!」「まとめて夕方発送したい」「生ものなので、逐次発送したい」「周囲の環境により伝票が汚れることが多く、再発行をすばやく行いたい」など、さまざまな要望があります。
このような小さな要望を押さえることが、大きな使い勝手のよさにつながります。
金融機関からの振込み情報と、入金待ちの注文情報とを連携することで、入金状況の管理を行います。
「入金予定日間近の注文」や「未入金の注文」など、条件付けをした抽出ができますので、よりきめ細かいフォローと入金管理ができます。
統合データベースに登録された受注情報をもとに、店舗や配送センターなど任意の場所で、必要な伝票を印刷することができるようになります。
従来、百貨店などではテナント各社の配送伝票をまとめて出力して配布する方式も取られていましたが、そのような場合「仕分け」や「出力待ち」が生じていました。
本システムでは、「必要なときに必要な伝票が出力できる」ため、より効率的な運用ができます。
ネットショップからの受注データも統合データベースと連携可能です(*)。受注方式を問わず統一した管理ができるため、処理効率の向上や、多角的な分析に貢献します。
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