お客さまにとって、気配りや"自分を大事にしている"と感じられるサービスはうれしいものです。
本システムでは、「注文」と「顧客」情報をひとつのデータベースに統合して管理するため、情報を連携させたきめ細やかなサービスを展開できます。
これまで、『"来店"と"ネットショップ"のシステムが別のため、お客さまへのポイント付与/管理も別々になっていた』ケースなどにおいても、顧客満足度の向上に役立ちます。
【例.マルチ受注対応によるポイント付与と、顧客分析】
Aさんが異なる手段(電話とネットショップ)で注文をしても、"電話注文"や"ネットショップ"のポイントがそれぞれバラバラに付与されるような事はありません。
注文データは統合データベースに登録されるため、ポイントも統合して付与されます。また、Aさんの奥さんの買い物に対しても、"Aさん"の枠でポイントを付与することができるので、さらに利用者の利便性が高まります。
「顧客管理機能」を活用することで、Aさんのように、さまざまな方式での注文も分析できるので、「お得意さま」の特定と対策検討にも役立ちます!
電話、FAX、ネットショップなど、さまざまな注文情報を同一のデータベースで一元管理するため、顧客情報との緊密な連携が可能です。
たとえば「今日FAXで注文のあったお客さまは、昨年の同じ時期にも来店で注文をいただいたお得意さま」「ネットショップ利用でたまったポイントを、電話注文の際に利用する」といった柔軟な運用ができます。
ご利用金額に応じてポイントを付与するおなじみのサービスですが、お客さまがポイント取得の申請などを意識することなく、電話番号などでお客さまを特定してポイントを付与することができます。マルチ受注機能により、電話・FAX、ネットショップなどさまざまな注文方法に関わらず、お客さまのポイントを集約して管理することができます。
顧客情報を一元管理するため、配送履歴やポイント付与などを店舗・通信販売で連携できます。
統一された顧客データベースをもとに、多角的な分析ができるので、販売戦略検討時のデータとしても活用できます。
電話やFAXなどの通信販売情報の管理に加え、ネットショップなどWebでの販売情報も統合して管理できるようになりました!
お客さまが店舗やネットショップで同じようにポイントが利用できる"便利さ"に加え、販売側としても利用者の動向把握に活用でき、分析やキャンペーンの立案などにも役立ちます。
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