現場の状況をスマートフォンやウェアラブルカメラ、ドローンで撮影し、リアルタイム映像を本部に送信することで、本部側で現場状況を迅速に把握することができ、適切な状況判断の一助となります。
背景
災害対応などにおいて、無線通話だけでは現場の状況を本部で把握しづらく、状況判断ができない。
リアルタイムに正確な情報共有を実現することが求められている。
課題
- 現場の映像をリアルタイムに本部で確認し、正確な状況を把握したい。
- 現場や他拠点との情報共有を迅速に行いたい。
- 災害発生現場の映像を本部指揮室と現場作業者に共有し適切な状況判断の一助としたい。
導入効果
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スマートフォンやウェアラブルカメラ、ドローンを使用して、現場からの映像をリアルタイムに配信可能です。*
現場・本部・他拠点で同じ映像を共有し、音声の双方向でのやりとりを行うことで、現場の状況を迅速かつ正確に把握し、的確な判断の一助となります。*
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- モバイルアプリケーション(iOS/Android対応)が別途必要
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映像を録画しておくことで、過去の映像も即座に関係者で共有することが可能です。
振り返ることで、今後の対応に役立てることが可能です。
システム概要
製品の機能、仕様、導入方法、価格などなんでもお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
- * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、当社担当営業にお問い合わせください。