映像蓄積配信サーバー「StreamGear」の機能について紹介します。
アラーム記録
●アラーム発生時に録画を開始
- 動体検知や侵入者検知などのアラームが発生した際、「StreamGear」で映像記録を開始します。
- アラーム検知の最大10秒前から録画開始できます。
- 録画開始してから最大1分間録画可能です。
タイマー記録
●指定時刻で録画を開始
- 時刻を指定して、映像を記録します。
- 記録パターンは32個まで登録でき、曜日、時刻、記録時間、対象カメラを指定することができます。
障害通知
●「StreamGear」やカメラなどの障害を通知
- システム機器の故障などを通知します。
- 障害通知は指定の宛先にメール送信し、障害を担当者に通知することができます。(別途メールサーバーの構築が必要)
- 障害通知とパトランプを連携することで、システム機器の故障や異常をパトランプの光と音で担当者に知らせることができます。(パトランプは型式制限あり)
HDD保守設定
●「StreamGear」のHDDの状態の把握や障害時にスペアディスクの設定が可能
- 「StreamGear」のメンテナンス画面から、HDDの状態を確認することができます。
- HDD障害時にメンテナンス画面を使用して、スペアディスクの設定ができます。
製品の機能、仕様、導入方法、価格などなんでもお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
- * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、当社担当営業にお問い合わせください。