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Hitachi

(株)日立産業制御ソリューションズ

このたびは日立ハードディスクレコーダーDS-G/DS-F/DS-Hシリーズをご利用いただきありがとうございます。

本ソフトウェアは、日立ハードディスクレコーダーDS-G/DS-F/DS-Hシリーズ(以下日立DVR)のためのユーティリティソフトウェアで、以下の特長、機能を備えています。

PCに取込んだ日立DVRの画像を表示、検索、印刷することができます。

本ソフトウェアをお客様のさまざまな用途にご活用いただきますよう、よろしくお願いいたします。
下記事項を良くお読み頂き、同意の上、ダウンロード願います。

対応商品

DS-G360、DS-G260、DS-G350R、DS-G350、DS-G250、DS-G150、DS-F221、DS-F321、DS-F221R、DS-F321R、DS-F010、DS-F110、DS-F111、DS-F111R、DS-H200、DS-H300、DS-H15、DS-H15R、DS-H30、DS-H30R、DS-H40、DS-M25

*
DS-H10、H20には対応しておりませんのでご注意ください。
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PCに取込んだ日立DVRの画像を表示、検索、印刷することができます。

動作環境

本ソフトウェアは以下の動作環境を想定して設計されております。

  1. OS:Windows 2000 Professional(SP4以上)、Windows XP Professional Edition(SP2以上) Windows XP Home Edition(SP2以上) Windows Vista Business
  2. CPU:2GHz 以上 (推奨3GHz 以上)
  3. メインメモリ:512MB 以上 (WindowsVistaは1GB以上) (推奨1GB 以上)
  4. 画面解像度:1024×768 画素以上
  5. 色分解能:65536 色以上
  6. HDD容量:インストール時に150MB以上のハードディスクの空き容量が必要
  7. その他:DirectX9.0C ランタイムライブラリーがインストールされていること
*
上記の数値は、実用上支障なく動作することを想定した値になっております。
*
Windows Vista Business 、Windows XP Professional Edition 、Windows XP Home Edition 、Windows 2000 Professionalは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

ご注意

  1. 本ソフトウェアは単独で動作させて確認を行いました。
    従いまして、動作環境を満足するその他のパーソナルコンピュータ上で動作させた場合や他のアプリケーションソフト・ユーティリティソフトが動作している場合では、一部の機能・性能に不具合が生じる可能性がありますので御了承願います。
  2. 本ソフトウェアは、Windowsシステムフォントとして「小さなフォント(96dpi)」を用いることを標準に設計されています。「大きなフォント(120dpi)」を用いた場合、特に800*600の画面解像度では、表示ウィンドウの一部が画面から飛び出して、操作しづらくなる場合があります。Windowsシステムフォントは、Windows「画面のプロパティ」で確認してください。

ソフトウェアの使い方

  1. インストール方法
    ダウンロードしたファイルを解凍後、フォルダ内のSETUP.EXE をダブルクリックしてインストールしてください。*1
  2. ファイル参照先の設定
    DVR から外部メモリに保存したファイルをDSHVIEW5 で再生できます。ただし再生できるファイルは「一枚づつ」で保存したファイルになります。
    保存したファイルがあるディレクトリを、「メニュー」−「環境設定」のサブディスク設定欄(または画像保存先ホームフォルダ)に設定して下さい。設定はアプリケーション起動後に有効となりますので、一度DSHVIEW5を終了して下さい。
  3. ファイルの選択
    画面右上の“場所”フォルダ選択ボックスから「外部指定フォルダ」を選択してください(上記2で画像保存先ホームフォルダを設定した場合は「環境設定フォルダ」を選択。
    表示されない時はすでに移動しています)。
    再生できるファイル/フォルダがあればフォルダ選択ボックスの下にある、ファイル表示欄に表示されます(拡張子で判断しますので、再生できない場合もあります)。
    目的ファイル/フォルダが下位のフォルダにある場合は、フォルダ選択ボックスからフォルダをクリックして下位フォルダへ移動し、目的のファイル/フォルダがファイル表示欄に表示されるようにします。
  4. ファイルの再生
    目的のファイル・フォルダをファイル表示欄からマウスでクリックし選択します。
    DS-Gの場合は記録日時フォルダを選択し(下記(*)DS-Gのフォルダ構成について参照下さい。)、「再生」ボタンをクリックします。ファイル内容が表示画面に表示され再生が開始します。表示画像は下段にある走行系ボタンにより操作することができます。再生ファイルを変更する場合は、同じようにファイルをファイル表示欄から選択し「再生」ボタンをクリックしてください。また音声再生が可能な場合は、ファイル情報欄に音選択ボタンが表示されますので、画像停止状態で選択してください。
*1
Windows Vistaの場合は、次のユーザーアカウント制御が表示されますので、「許可(A)」をクリックすると「ようこそ」の画面が表示されます。 Windows 2000、Windows XPの場合は、ユーザーアカウント制御は表示されず、次の「ようこそ」の画面が表示されます。
*
DS-G のフォルダ構成について
DS-G のフォルダ構成は以下のようになります。
[保存日時]−[画像/音声]−[チャンネル]−[記録日時]−[連番フォルダ]
Dドライブに、チャンネル1の2005年1月1日記録画像を2005年10月31日12時22分33秒に保存した場合、下記のようなフォルダが作成されます。この場合、記録日時 の“05010100 ”を選択して再生してください。
D:\051031_122233 ¥VIDEO ¥CH01 ¥05010100 ¥0000

使用許諾契約書

お客様へ

本「使用許諾契約書」を必ずお読みください。
本ソフトウェアのインストール、または使用をもって、本「使用許諾契約書」をご承諾いただき、使用許諾契約が成立したものとさせていただきます。
ご承諾頂けない場合は、本ソフトウェアのインストール、使用を許諾できません。

第1条  許諾

日立製作所は、本ソフトウェアに関し、本契約の条件にお客様が従うことを条件として以下のコンピュータでの使用を許諾します。
本ソフトウェアのインストールが認められるコンピュータは、

A)
お客様ご自身が日立レコーダーで記録された画像を処理する場合
B)
お客様ご自身が委託された人物ないし機関が日立レコーダーで記録された画像を処理する場合

に限定されます。
なお、PCへのインストールは契約で決められた台数までとなります。また、ここで「お客様」とは、日立レコーダーをご購入いただいたお客様のことで、個人法人は問いません

第2条  著作権

本ソフトウェアの著作権は、株式会社日立製作所が有するものであり、日本国著作権法及び国際条約等により保護されています。

第3条  その他の条件

A)
お客様は、第1条の規定を除き本ソフトウェアを複製することはできません。
B)
お客様は、本ソフトウェアを譲渡、貸出、移転することはできません。
C)
お客様は、本ソフトウェアについて逆コンパイル、逆アセンブルをすることはできません。

第4条  品質保証

いかなる場合においても、日立製作所は、本ソフトウェアの使用又は使用不能から生ずるいかなる損害(事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損失又はその他金銭的損害を含むがこれらに限定されない)に関して、一切責任を負わないものとします。

第5条  契約の解除

お客様が本契約に違反した場合、日立製作所は、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、本ソフトウェアを一切使用しないものとします。

第6条  その他

本ソフトウェアの仕様については、予告なく変更することがあります。

注1
本ソフトウェアは以下の日立ハードディスクレコーダーに対応しております。
 
DS-G360・DS-G260・DS-G350R・DS-G350・DS-G250・DS-G150・DS-F110・DS-F111・DS-F010・DS-F111R・DS-H200・DS-H300・DS-F221・DS-F321・DS-F221R・DS-F321R ・DS-H15・DS-H15R・DS-H30・DS-H30R・DS-H15・DS-H40・DS-M25

  

  • * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。