2m

ページの本文へ

Hitachi

幅広い分析を可能にする多彩な計測機能

独自の画像処理アルゴリズムにより、最大4車線までの交通量を同時に計測できます。車種別・方向別の交通量も計測できるため、交差点での交通量調査にもご活用いただけます。
さらに走行速度や走行軌跡も計測できるため、交通量調査以外の用途でもご活用いただけます。

自動計測結果画面①(断面交通計測)サムネイル
自動計測結果画面①(断面交通計測)
動画を見る(新規ウィンドウを表示)

自動計測結果画面②(方向別交通計測)サムネイル
自動計測結果画面②(方向別交通計測)
動画を見る(新規ウィンドウを表示)

主な機能

車種判別

検知した車両を普通車と大型車に判別します。

速度計測

検知した車両の走行速度も同時に計測します。

走行軌跡検出

車両の走行軌跡も同時に記録します。

夜間映像対応

テールランプを検知することで夜間映像からも計測できます。

方向別交通量の計測

方向別の交通量も計測できます。

シナリオ実行

複数の動画をシナリオに登録することで動画の解析を連続実行できます。

計測結果のCSVファイル出力

計測結果をCSVファイル形式で出力するので、時間帯別や車種別などの集計を簡単に行うことができます。

タブレット端末アプリによる適正画角の確認

タブレット端末アプリによる適正画角の確認
画角確認アプリの操作手順
動画を見る(新規ウィンドウを表示)

撮影の際に、タブレット端末(Android)にインストールした専用アプリケーションを利用することで、適正なカメラ画角の確認を行うことができます。
適正な画角で撮影することにより、安定した自動計測を実現することができます。

より精度を高めるための手動補正ツール

カメラ映像に自動計測の結果を重ねて表示します。車種の誤りや車両の検知漏れが確認された場合には、手動で補正することが可能です。

製品の機能、仕様、導入方法、価格などなんでもお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

  • * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、当社担当営業にお問い合わせください。