あの人(迷子・不審者)はいま、どこ?
防犯カメラ映像から瞬時に絞り込み
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不正侵入
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不審者の特徴で検索
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現場へ急行
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不審者発見
導入効果課題と解決策
- 多くのカメラ映像の中から人物を追跡したい
- 目視で膨大な映像を確認し、人手で追跡するには人的コストがかかる
- 少ない手がかりから追跡したい
- 目撃情報(服や荷物の色、逃げていった方向)だけでは追跡は難しい
- 目撃情報に類似している人物の候補を映像データから瞬時に絞り込み検索
- 目撃情報である人物特徴(年齢、性別、服装、手荷物など)を使って検索することで、特定の人物を短時間に絞り込めます。また、特定人物が映ったカメラの位置と時刻から移動ルートを表示することで、いつから、どこに居たのかを確認できます
システム紹介特長
- 特長1
- 顔が見えていない状況でも目撃情報から検索
- 身体特徴(年齢、性別、髪型など)で検索できます
- 外見特徴(服装や手荷物の色など)で検索できます
- 特長2
- 人物の画像を指定した絞り込み検索
- 全身画像を使った検索ができます
- 顔画像を使った検索ができます
- 特長3
- 人物の移動ルートを表示
- 絞り込んだ人物が撮影されたカメラの位置と時刻から移動ルートを表示できます
操作画面イメージ
活用例セキュリティ強化で安全・安心を提供
イベント会場など多くの人が集まる大規模かつ重要施設に対するセキュリティ強化として、「高速人物発見・追跡ソリューション」 と 「置き去り荷物検知」を組み合わせることにより異常発生の早期発見と対応で、事故やトラブルを防止し、安全・安心を提供します
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Step1 イベント会場
置き去り荷物を自動検知したら異常を警備室へ自動通知
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Step2 警備室
荷物を置いた不審者の顔は見えなかったが、映像データから青色の服を着ていたことを確認
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Step3 警備室
不審者の特徴(青色の服)から追跡調査し、現在の居場所を絞り込み、不審者確保のため、警備員が急行
システム構成構成例:小規模タイプ
屋内用カメラ8台と監視レコーダ(1TB)で映像を常時記録し画像解析PCでリアルタイムに自動解析します
ノートPC上でカメラのライブ監視、および記録映像の閲覧、人物検索が可能です
* PoE:Power over Ethernet
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