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学校調理場向け給食管理システム「給食マイスター」

献立作成から食材業者への支払いまでをサポートするシステムです。

学校調理場向け給食管理システム「給食マイスター」

概要

献立作成から食材業者への支払いまで学校給食業務全般をサポートする、学校給食調理場向け給食管理ソリューションです。 Webシステムの特長を活かし、複数の施設や栄養士様の間で情報を共有しながら献立作成や食品発注業務を行うことができます。帳票はすべてExcel形式ファイルで出力されますので自由に加工することができます。

特長

  • 統一献立や一括見積・発注など、複数施設間でのデータ共有を実現します。
  • 主食、副食、牛乳ごとの発注数量が自動で算出されます。
  • アレルギー罹患児の情報から保護者配布用の帳票を作成します。
  • 任意のアレルゲン50項目が登録できます。食品ごとのアレルゲンの他、コンタミネーションや含有量の情報が登録可能です。
  • 帳票はすべてExcel 様式で出力されます。
  • 自治体のプライベートクラウドにも対応しています。
  • 総合行政ネットワーク(LGWAN)への導入実績もあります。
  • マルチブラウザ対応しています。(Google chrome、Firefox、Microsoft Edge)
  • 食品成分表の改訂やインボイス制度など、法・制度改正に対応します。

システム運用の運用例

データを共有しながら業務が分担できるので、効率が大幅にアップ

  • 複数人で作業を分担して運用いただけます。
  • 利用者ごとの権限設定が行えるので、担当業務ごとのメニューを作成することで分担が明確化します。
  • 統一献立や一括見積、一括発注、支払金額の集計処理などを標準機能でサポートします。

情報共有による共同作業で効率化を実現

活用イメージ

1箇所の調理場(センター/単独校/親子)で利用する場合

  • 栄養評価を行いながら献立を作成し、発注書を出力。残食調査や支払い金額確認までサポートします。
  • 複数の担当者で処理を分担してお使いいただくことも可能です。

1箇所の調理場(センター/単独校/親子)で利用する場合

複数の調理場(センター/単独校/親子)で統一献立を実施する場合

  • 献立委員会で統一献立を決定後、各調理場へ配布します。配布された献立は調理場で独自に変更することができます。
  • データはすべて一元管理されていますのでCDやUSBメモリなどの外部媒体を介することなく、システムのメニューの中だけで
    配布やコピーが行え、安全性の高いデータ管理が可能になります。

複数の調理場(センター/単独校/親子)で統一献立を実施する場合

教育委員会(市学校給食会)が複数調理場の見積から業者決定を行う場合

  • 献立委員会で統一献立を決定後、各調理場へ配布します。配布された献立は調理場で独自に変更することができます。
  • 教育委員会で決定した業者情報は各調理場で取り込むことが可能です。

教育委員会(市学校給食会)が複数調理場の見積から業者決定を行う場合

学校と調理場と教育委員会(市学校給食会)で情報共有を図りながら運用する場合

  • 献立委員会で統一献立を決定後、各調理場へ配布します。配布された献立は調理場で独自に変更することができます。
  • 教育委員会では業者決定を行い、全調理場分の発注および支払い金額の確認を行います。
  • 学校からは行事や食数の入力が行えます。

学校と調理場と教育委員会(市学校給食会)で情報共有を図りながら運用する場合

サポート/サービス

ご安心いただける迅速な保守・サポートを提供いたします

安心のサポート体制

  • 運用後のお問い合わせなども専任チームを設置いたします。
  • クラウドサービスで、サーバー運用・監視セキュリティ対策などお客さまに代わってサポートいたします。
  • OSなどのソフトウェアバージョンアップにも対応。
  • 法改正にも対応いたします。
  • ご不安な点はご相談いただきながら随時対応いたします。

安心のサポート体制

製品の機能、仕様、導入方法、価格などなんでもお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

  • * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。