「DRAWMAN」は、基本的な作図機能を持ちながらお求めやすい価格を実現した2次元CADソフトウェアです。機能は「ACROVA GMM」のおよそ1/4程度です。「ACROVA GMM」シリーズや他のCADで作図したCADデータとデータ交換が可能です。データ交換対象ファイルは「ACROVA GMM」と同等で、1枚ずつのデータ変換が可能です。
「パラメータナビの表示設定」で操作性が向上します。またフローティングツールバーを「DRAWMAN」本体にドッキングできるようになりスマートな画面操作が可能です。
対応OS |
Windows11 (64bit) Windows10 (64bit) (*1) |
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Windows11/「DRAWMAN」 OSバージョン対応表 |
Windows11 バージョン(*2) | 「DRAWMAN」 ソフトウェア バージョン(*3)(*4) |
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24H2 | V21.01 / V20.21 / V19.41 / V18.71 | ||
23H2 | V21.01 / V20.11以降 / V19.31以降 / V18.61以降 | ||
Windows10/「DRAWMAN」 OSバージョン対応表 |
Windows10 バージョン(*2) | 「DRAWMAN」 ソフトウェア バージョン(*3)(*4) |
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22H2 | V21.01 / V20.01以降 / V19.21以降 / V18.51以降 | ||
CPU | Intel Core i5以上 (Intel Core i7以上推奨) |
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メモリー | 4GB 以上(8GB 以上推奨) | ||
ハード ディスク |
インストール時 |
D.D 1GB 以上の空き容量(インストールドライブ) MD 4GB 以上の空き容量(インストールドライブ、機械部品ライブラリを含む) |
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動作時 |
2GB 以上の空き容量(OSドライブ) 5GB以上の追加空き容量(機械部品ライブラリ利用時、インストールドライブ) |
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USBポート | 必須(Aタイプ) | ||
DVD読取装置 | 必須 | ||
ディスプレイ解像度 | 1,024×768(XGA)〜2,560×1,600(WQXGA) 16 ビット色表示以上〜32ビット色表示 |
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入力装置 | マウスなどポインティングデバイス |
次期バージョンの発売時期は、別途ホームページおよびユーザー会などで発表させていただきます。
「ACROVA GMM」に乗り換えることで、次の機能を実現し、作図および設計効率の向上を支援します。
「ACROVA GMM」と「DRAWMAN」の図面は完全互換。「DRAWMAN」の図面をそのまま使えます。
「DRAWMAN」の約300コマンドに対して「ACROVA GMM」はおおよそ2.5倍の約800コマンド。同じ作図・編集作業に掛かる時間が約1/4になります(当社調査による)。
機械設計専用コマンド、JIS部品、メーカー機械部品約760,000点が追加費用なしに利用できます。
「コマンド予測」「自動ナビゲーション」「スーパーマクロ」など自動化を支援する豊富な機能を利用できます。
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