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SE/MBSE適用実践サービス



自動車をはじめ、ますます複雑化・大規模化していくシステム開発に対応していくために、お困りごとはありませんか?

• 製品開発において、さまざまな要件が求められ今までの開発手法では通用しない
• 専門チームを立ち上げて上流工程を見直して進めているにも関わらず、現場で上手く開発が進められない
• 新しく開発を進めるたびに、上流工程の検討で時間を要し、効率的に進められない
• コンサルティングを受けたが、現場での現実解に落とし込めない
• システムズエンジニアリング、MBSEを導入したいが経験や人手が不足しており支援してほしい

当社の「SE/MBSE適用実践サービス」は、自動車や産業分野での豊富な開発経験とSE/MBSEの実践経験ををもとに、
お客様の課題解決をサポートします。

トピックス

2024年6月4日
サービスメニュー更新、対応実績、認定資格を追加NEW:最新
サービスメニューを更新。上流文書作成サービス(MBSE適用実践)を統合しました。
対応実績を追加しました。
認定資格・社外団体への参画を追加しました。
略語一覧を追加しました。
2022年2月25日
サービス紹介動画を追加
「SE/MBSE」導入課題と解決のヒントを追加しました。

概要

当社は、2002年からAD/ADAS、OTA、MaaSなど、自動車関連各社の開発に参画し、それらの技術をドメインナレッジとして蓄積しながら、上流設計、上流文書の作成、SE/MBSEに取り組んでまいりました。これらのノウハウを最大限活用して、自働車関連だけでなく、ますます複雑化・大規模化していくさまざまなシステム開発における、上流工程の改善、強化、SE/MBSEの適用を実践から現場定着まで支援します。

MBSE概要の図

特長

特長1の図

1. 実務経験に基づく実現力をもったご提案

長年の実務経験、ドメインナレッジをもとにブラッシュアップされた独自のフレームワークを用いることで、お客様の課題解決をご支援します。

特長2のイメージ図

2. コンサルティングだけでなく
設計者に寄りそったサポートを提供

  • 多種多様な製品開発現場で経験した苦労から培われた「現場力」を元に、お客様の既存プロセスを活用しながら、現実的な改善をご提案します。
  • 規格や手法を用いた対応も可能
    単なるMBSE対応ではなく、MBSEを用いた機能安全対応、A-SPICE対応やSTAMP/STPAを用いた対応の実績をもとに、お客様のご要望にお応えします。

特長3のイメージ図

3. コンサルティング ~ エンジニアリングまで
ワンストップでサービスを提供

  • お客様の現状を可視化し、実情に合わせた最適なソリューションを提供をするだけでなく、実際の開発に使えるように実装するところまでお手伝いいたします。

サービスメニュー

豊富な業務経験を積んだ当社のエンジニアが、お客様に代わり要求仕様書などの上流工程文書を作成し、お客様のエンジニアの負担を軽減するとともに、MBSE適用による開発効率の向上、ISO認定取得に役立つサービスを提供しております。
さらに、お客様の製品開発全体をシステム思考のアプローチを用いて見直したいケースにも対応可能です。お気軽にお問い合わせください。

No サービス 概要
1 SE/MBSE導入トレーニング INCOSE SEP、OMG認定SysML技術者資格合格者による、SE/MBSE導入に向けたトレーニングを提供
2 MBSE適用支援 要求分析、アーキテクチャ設計など一貫性のあるシステムモデルを構築
3 セーフティ&セキュリティ分析支援 STAMP/STPAなどの分析手法を適用し、Safety&Securityを両立する要求の導出を支援
4 開発サポートツールの環境構築支援 お客様の環境に最適な開発環境(要求管理など)を構築します。

ご要望にお答えします

その他、上流工程に関するさまざまなご要望にお応えします。

  • 仕向けごとに散乱している上流文書を体系的に整理したい
  • 先行開発を量産化したシステムの次世代開発に向けて要求を整理したい
  • 機能安全対応に向けて上流文書を整備したい
  • 下流工程(モデル作成)をアウトソースするために上流文書を作成したい
  • 歴代の要求仕様を文書化することでシステム変更に柔軟に対応したい
  • 必要とするソフト・ハードウェアが提示されるように上流文書を改善したい
  • 各部品の機能仕様書からシステム仕様書を作成したい
  • SysML/UMLから効率よくMATLAB/Simulinkにモデル化したい

対応実績

MBSE対応実績は、13社35プロジェクト以上

MBSE対応実績

事例紹介

当社の対応事例の一部を紹介します。

SE/MBSE導入トレーニング
お客様課題
社内でSE/MBSE導入をめざしている中で、基礎部分の教育を実施してほしい。 SysMLの基本的な学習から、システムモデルを現場で使うための手法までを知りたい。 現状の開発の進め方の課題を改善しながら、SE/MBSEに基づくシステム設計のやり方を教育・コンサルティングしてほしい。
当社対応
概要
SE/MBSE導入教育 SysML導入教育 SE課題解決のためのコンサルティング
  • 3日間のSE導入教育の実施
    (オンライン)
  • 4日間のSysML教育の実施(対面)
    お客様要望によりトレーニングテキストを改訂
  • SE導入教育、SysML教育の実施
  • サンプルプロジェクト作成を通じて、MBSE導入に向けた課題を抽出
  • お客様向けの開発プロセスを定義
教育
コンサルティング
エンジニアリング
結果
  • SE/MBSE導入に必要な「考え方」「進め方」「形の仕方」を習得できた。
  • お客様社内のSE導入のモチベーション向上につながった。
  • ツールの基本的な使い方からSysMLの基本的な文法までを習得できた。
  • 現場で活用するためのツールテクニックや、システムモデル構築手法を理解できた。
  • トレーニング時の動画配布により、トレーニング後も復習ができた。
  • 定義した開発プロセスを用いてお客様自身でSE/MBSEの考え方に基づいたシステム設計ができるようになった。

ここがポイント
  • 教育内容の事前整合を行い、ご要望に応じてカスタマイズもお受けします!
  • 開催は対面/オンラインを選択可能です!受講者数の調整も可能です!
  • INCOSE SEP、OMG認定SysML技術者資格合格者が教材を作成!
  • 当社独自のフレームワークを活用し、効率的にMBSEを導入!
  • お客様の開発スタイルに応じてフレームワークをカスタマイズ!
  • ツールはお客様の希望に沿ったものを利用して活動!
MBSE適用支援
お客様課題
システムの複雑化と関係部署の増加に伴い、ドキュメントベースでは開発が不可能。意図機能設計、安全設計も含めてMBSEでの設計を支援してほしい。 V字プロセスの左バンクでの成果物品質を向上したい。
当社対応
概要
MBSEでの安全設計支援 システム設計工程での検証シミュレーション
  • システムモデルを活用したシステム設計業務のご支援
  • お客様課題に対する解決策のご提示
  • SysMLに基づくシステムモデル活用によるアーキテクチャ設計
  • シミュレーションによる設計検証
教育
コンサルティング
エンジニアリング
結果
  • 関係部署に提示するための情報をシステムモデルへ蓄積、提示することで開発を推進できた。
  • めざす開発プロセスを定義でき、そのプロセスにより開発を効果的に推進することができた。
  • あいまいな仕様の検出、設計仕様不備を検出した。
  • 右バンクのテスト工程へ流用可能なテストケースを早期に定義することができた。

ここがポイント
  • 現場で使えるシステムモデルを構築!
  • お客様要望をヒアリングしながら開発プロセスの定義、開発成果物を柔軟に作成!
  • 要求に基づくテストケース作成から、シミュレーション実行によるテスト実施までを当社で担当!

認定資格・社外団体への参画

認定資格の取得

エンジニアのスキルアップに注力し、常に最新、高品質なテクニカルサポートが出来る体制づくりをめざしております。
今後も資格取得者を増やし、多くのお客様へエキスパートによるテクニカルサポートを提供していきます。

INCOSE SEP


『INCOSE SEP』
国内企業でトップクラス*の取得者数


INCOSE Systems Engineering Professionalとは、システムズエンジニアリング(SE)についての組織の知識、経験、スキルを備えたINCOSEなどの代表者のコミュニティが、SEを実践する個人の能力(実証された知識、教育、経験)を確認する正式なプロセスです。

* 2024年5月時点  自社調べ

OMG認定 OCSMP

OMG OCSMPロゴ

OMG認定OCSMP*とは、一般社団法人日本OMGが提供するOMG認定技術者資格試験プログラムで、MBSEとシステムモデル言語(SysML)の知識とスキルを認定する資格試験です。

* OCSMP:OMG-Certified Systems Modeling Language(SysML)®Professional

社外団体へ参画

以下の団体に参画し、技術向上、発展に寄与しております。

・INCOSE(The International Council on Systems Engineering)
・一般社団法人JCOSE(Japan Council on Systems Engineering)
・AIプロダクト品質保証コンソーシアム(QA4AI コンソーシアム)

サービス紹介動画

① 「SE/MBSE実践サービス」サービス紹介動画 日本語ナレーション版

「SE/MBSE実践サービス」デモ動画(音声付き)
 クリックするとデモ動画(音声付き)( YouTube )が表示されます

② 「Systems Engineering/Model-Based Systems Engineering」Service introduction video(English version)

「Systems Engineering/Model-Based Systems Engineering」Demo video(English version)
 Click to play a demo video with audio( YouTube )

③ 「SE/MBSE」導入課題と解決のヒント

「SE/MBSE実践サービス」デモ動画(音声付き)
 クリックするとデモ動画(音声付き)( YouTube )が表示されます

リーフレット

リーフレットダウンロード リーフレットダウンロード

SE/MBSE適用実践サービスリーフレット

  • (PDF形式、1.33 MB) [2024/1更新]

デジタルエンジニアリングリーフレット

  • (PDF形式、2.20 MB) [2024/2更新]

略語一覧

・SE:Systems Engineering:システムズ エンジニアリング ・MBSE:Model-based systems engineering:モデルベース システムズエンジニアリング ・AD:Autonomous Driving ・ADAS:advanced driver assistance system・OTA:Over The Air ・MaaS:Mobility as a Service ・SysML:Systems Modeling Language ・ STAMP:Systems Theoretic Accident Model and Processes ・STPA:System-Theoretic Process Analysis・UML:Unified Modeling Language ・USDM:Universal Specification Describing Manner ・A-SPICE:Automotive Software Process Improvement and Capability dEtermination ・CASE: コネクテッド(Connected)、自動運転(Autonomous)、シェアリングとサービス(Shared and Services)、電動化(Electric)の頭文字を並べたもの ・IoT:Internet of Things

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