操作は全てWebブラウザで行えるので、インターネットでホームページを閲覧する感覚で使いこなせます。
利用者の登録や削除、閲覧権限設定などもWebブラウザから、ワンクリックで簡単に設定できます。
e-文書法や個人情報保護法、日本語版SOX法などで必要不可欠なログ情報の管理。
「WebCaby」は、「いつ?誰が?何を?」などのアクションを全て保持しているので、データのトレーサビリティとして使用できます。
業務形態にあわせて「こんな機能が欲しい!」とご要望の多い機能をオプションでご用意しました。
「ACROVA GMM」「AutoCAD」 と連携することで、図面入出庫管理、履歴管理、仕掛図面管理、図面検索、画像データ化などを行える機能です。専用の連携ツールからの起動により「WebCaby」へアクセスします。
また、図面以外のデータ(ワードやエクセルその他ファイル)も本連携ツールにて操作可能となります。
「WebCaby」に登録された図面属性を利用してBOMを作成する、CAD連携機能のオプションです。
ドラッグ&ドロップによる直感的な操作で親子関係の構築や、BOMの履歴管理もできます。
ツリーとスプレッドシートを組み合わせたBOMリスト内から検索や編集が行えます。
作成したBOMをCSV形式で出力して他のシステムに連携するなど、幅広く活用することができます。
「WebCaby」のデータと他システムから出力された情報を組み合わせてレイアウトし、印刷するデータ出力オプションです。
図面と製造指示書などの帳票を合わせた印刷が可能となるため業務の効率化が高まります。
お客さまのご要望にあったシステムのご提案、ソリューションといったサービスメニューをご用意することにより、
よりお客さまのニーズに合ったデータ管理環境をご提供いたします。
操作問い合わせ対応のみのサービスと、操作問い合わせ対応に加えて、ご要望に応じて最新バージョンを提供するサービスがあります。
お客さまのご要望に応じて「WebCaby」のシステム構築を行います。
お客さまのご要望に応じて「WebCaby」システムをカスタマイズすることができます。
例)ERPシステム/電子美術館システム/電子図書館システム/カルテ管理システム/会員申込書管理システム など
過去の資産を有効にご使用いただくために、お客さまがご使用になっていた旧ファイリングシステムのデータをお預かりし、変換後「WebCaby」へ登録します。導入時にすぐに運用を開始することが可能です。
PDFやWordなどのデータは、「WebCaby」内に次々と蓄積されるので、チェックアウト・チェックインの管理が可能になります。
また、登録データには属性が付与されるため、検索性を高めることができます。
※「チェックアウト・チェックイン管理」を行うには、オプションの「CAD連携機能」が必要です。
「WebCaby」で登録・蓄積されたデータは、Webブラウザで他部門に展開され、業務効率化が期待できます。
また、「CAD連携機能 BOM管理オプション」をあわせて使用することで、さらに高度な活用を実現できます。