ポスターや張り紙などをメッセージボードに掲示する場合、情報が増えることにより多くのスペースが必要となるため、掲示スペースを増やしたり、優先度の低い情報を掲示できなかったり、など不便な面がありました。
「VividSignage」なら1台のディスプレイにさまざまな情報を表示できるため、情報が増えてもスペースが増えることはありません。今まで掲示スペースの関係で取りやめたり、小さく掲示していた情報も、大きくキレイに表示して、多くの情報をお客さまへ伝えられます。
キャンペーン情報や交通機関の運行状況などのトピックスを文字テロップで表示して目立たせることができます。
重要な情報をもっと確実にお客さまへ伝えたい。
「VividSignage」なら実現できます。
DVDなどの動画、テレビ放送、スクロールテロップ、インターネットコンテンツなど複数の情報を分割画面でマルチ表示できます。動きのある画面でお客さまの注目度をさらにアップできます。
終了したイベントやキャンペーン情報を掲示していては、お客さまにマイナスイメージを持たれてしまいます。でも、施設内にいくつもある掲示板から撤去するのも手間がかかります。
「VividSignage」なら、管理者がパソコンで削除するコンテンツを選んで、新しく表示したいコンテンツと入れ替えるだけでOK。操作もマウスで視覚的にサイズや場所を指定するので、手軽に情報を更新できます。
「VividSignage」は表示画面レイアウト、表示スケジュール作成、情報コンテンツ配信の一連の作業のほとんどがマウスの操作で行えます。運用管理にパソコンやネットワークの高度な知識は必要ありません。
異なるフロアなどに設置してある、複数の端末の稼働状況を管理サーバで監視、把握できるため、万一のトラブルにリアルタイムで迅速対応が可能です。
ひとつの施設内に設置した端末はもちろん、全国に展開しているチェーン店舗などへの情報配信するシステムも構築できます。配信規模が大きくなっても、手軽な操作性はそのままです。
表示画面のレイアウト
マウスでサイズと場所を指定して、画面を分割します。
表示したいコンテンツファイルを、分割したそれぞれの画面に割り当てます。
表示スケジュールを作成
作成したレイアウトに対して期間や日時を指定してスケジュールを作成。
既に設定済みのスケジュールもタイムテーブルで確認・修正できます。
コンテンツ配信
表示する端末を指定して、STEP2で作成したスケジュールを配信します。データは端末に蓄積されるため、ネットワーク環境によって表示が遅くなったり、ネットワークトラブルで表示されないなどのトラブルがありません。
動画 |
拡張子が.wmv /.mpg 等の動画ファイル(*1) (Ver.2以降)mp4 / movに対応 |
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静止画 | 拡張子が.jpg /.png 等の静止画ファイル |
PowerPoint(R) | PowerPointファイル(*2)(*3) |
テロップ | テキスト |
Webコンテンツ | HTML、URL(インターネット) |