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【新機能1】緯度経度情報を活用した位置情報管理機能

  • GISソフトなどで地図画像をエクスポートした際に同時出力されるワールドファイル(*1)を活用
  • ワールドファイルの内容から地図画像の縮尺を自動設定することで、効率よく設定が可能
  • 車の走行位置を緯度経度で把握することが可能(緯度経度を活用した他システムとの親和性が向上)
  • kmlファイル形式でシミュレーション結果をエクスポートすることが可能
  • 車両を国土地理院地図やGoogle Earthに展開することも可能

位置情報管理機能 イメージ図

*1
緯度経度の座標位置情報が記録されたテキストファイルであり、地理情報システム(GIS)等で利用可能
*2
地理院地図Webサイトにてシミュレーション結果(kmlファイル)を読み込んで作成

【新機能2】ラウンドアバウトの流入判定

  • 接近車との距離や接近車の行先を確認して合流可否を判断

臨界流入ギャップ(*3)

臨界流入ギャップが許容値以上であれば、流入可能と判定

臨界流入ギャップ イメージ図

*3
環道への流入が可能な最小車頭時間

接近車の行先方向

環道車両が手前で流出する場合は流入可能と判定

接近車の行先方向 イメージ図

参考動画

ラウンドアバウト デモ動画
ラウンドアバウト デモ動画

【新機能3】車両表示モード

  • 車を画像で表示するモードを追加

臨界流入ギャップ イメージ図

参考動画

車両表示モード デモ動画
車両表示モード デモ動画

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  • * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、当社担当営業にお問い合わせください。