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Hitachi

CASE STUDY生体認証活用による
有資格者確認ソリューション

なりすましを防止し、有資格者だけが対象作業を実施できる
システムをご提供します

施設例工場(製造ライン)

Before

有資格者も無資格者も作業可能

After

無資格者は作業が開始できない

  • 無資格者は作業が
    開始できない
  • 認証端末、認証方式
    を選ばない
  • 履歴情報による
    トレーサビリティ確保

課題と解決策

無資格者の作業
無資格者作業が発生することで、歩留まりや品質に悪影響を及ぼすリスクが発生する
生体認証による本人確認
生体認証でシステムログインを実施することで、有資格者のみが対象の業務を実施できるように管理することが可能
認証機器の運用不適合
認証機器がタブレットの形状に合わず、使いづらい・効率低下などの不満が現場から噴出
各種生体認証方式の組合せ
デバイスや運用方法に合った生体認証方式を選ぶことができる。また複数の認証方式を組合せることで、セキュリティレベルの向上が可能
有事の情報収集が困難
有事の際に誰が作業を行ったかを究明するのが難しい
履歴情報と画像情報でトレーサビリティ確保
生体認証履歴と認証時の画像情報により、現場で何が起こっていたかを究明する際のトレーサビリティの確保ができる

各種生体認証(顔認証・静脈認証・指紋認証)

  • 顔認証

    タブレット内蔵カメラでの認証も可能
    完全非接触のため、認証の心理的ハードルも低い

  • 静脈認証

    最も認証精度の高い認証方式
    セキュリティレベルの高い管理が可能

  • 指紋認証

    認証デバイスが小さく、可搬性に優れる認証方式

活用例タブレットを用いた顔認証システム

作業者メリット

タブレットのカメラなどで作業時に認証

専用カメラ不要でオーバーヘッドなく
作業開始

有資格者用の作業フォーマット呼び出し

作業結果入力間違い防止

管理者メリット

データ入力時の認証により有資格のチェック

無資格者による作業の抑止

サーバーでは認証履歴および画像を記録

トレーサビリティ確保

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