設計現場の課題見える化
設計部門が抱える潜在課題を可視化、コア業務の比率向上と現場のモチベーションアップを支援いたします。
働き方改革の浸透・定着が進む中、設計現場の生産性向上は急務です。そんな中で下記のような困りごとも多いのではないでしょうか。
こういった困りごとは、業務状況データの収集・可視化・分析によって改善することが可能です。
設計業務の定量的な可視化・分析により、ノンコア業務の削減+コア業務比率の向上を実現し、 現場モチベーションアップに繋げます。
現場の把握には顕在課題(認識されている課題)と潜在課題(認識されてない課題)を区別して分析を行うことが重要です。 タスクマイニング、エスノグラフィ調査、業務ヒアリングを使い分けることで顕在・潜在両方の具体的な課題を抽出し、 改善施策をご提案いたします。
実際に作業者が行っている業務(タスク)を記録・分析することで潜在課題を発見します。
作業者のPC操作を1分単位で記録することで、操作アプリケーションの偏りや、作業の隘路等を分析します。継続的な記録を行うことで、改善施策後の効果を測定することが可能となります。
サイコロ型ツールの各面に割り当てられた作業分類を作業者自身が選択することで記録されます。PC操作ログやエスノグラフィではわからない作業(定型/割り込み、休憩や会議等)を記録します。
設計書探索作業・会議アレンジ作業といった日常繰り返される作業やPC操作を観察することにより、ツールでは収集・検知できない個人の潜在課題を発見します。また、個々の作業形態だけでなく、周囲の雰囲気・人の動きを観察することにより部門全体の課題も併せて発見します。
実務担当者が日頃考えている・感じている業務や職場環境等についての改善案や課題等、様々な意見をヒアリングし、自部署の顕在課題、調査や改善の方向性を決定します。
業種 | 実施内容 | 他社での改善実績 | |
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対象人員 | 効果 | ||
図書管理の改善 |
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1部署 (20名程度) |
約840 [Hr/年] |
Office操作テクニックの ご紹介・定着化 |
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1部署 (60名程度) |
約1,800 [Hr/年] |
RPAによる 定型作業自動化 |
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管理部署 (5名程度) |
約180 [Hr/年] |
サービス条件 |
設計部署 20名以上
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提出物 | 業務分析報告書 |
納期 | 6週間~ 適用範囲/手法により応相談 |
価格 | 適用範囲/手法により応相談 |
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