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Hitachi

オフィスビル(企業など)向け
空調計画最適化ソリューション

AIで空調計画を自動最適化。電力使用の時間帯をシフトすることで、電気料金を削減。

物価が高騰する中、コスト削減でお困りではないですか?

空調計画最適化ソリューションで解決します!

空調計画最適化ソリューションは、電力の需要予測をもとに、
AIによる空調計画を自動最適化することで、電気料金削減をサポートします。

省エネや脱炭素に取り組む多くのお客様に活用いただきたいソリューションです。

電気料金と消費電力の動向

燃料資源価格の高騰により産業用電力平均単価は2022年度には2010年度比で約92%上昇

電気料金平均単価の推移

オフィスビルにおける消費電力のうち空調が約49%(夏季:17時頃)

オフィスビルの電力消費内訳

ソリューションの特長

需要予測を一定量満たした上で、電力削減優先度を加味して、電気料金を最も削減できるような空調計画をAIが自動立案

空調最適化イメージ

  • 需要予測と電力削減優先度を考慮し、電力使用の全体計画をAIを活用して最適化
  • 電力削減優先度が低い時間帯にシフトして電気料金を低減
需要予測
空調制御計画
*
電力削減優先度は、電力料金が高い時間帯や電力使用がピークとなる時間帯などを優先度高く設定する想定

EMS*¹にアドオンで電力使用量を削減

  • AI空調計画を立案、計画に従い空調制御を実行

セントラル空調*²として全体計画を最適化する空調計画・制御実施イメージ

電力削減優先度が低い時間帯にシフト

30分ごとの消費電力量の需要予測から極端に使用電力を低下させないようにすることで、快適性の低下も抑制

*1
EMS:EnergyManagementSystemの略
*2
セントラル空調:熱源機(チラー)、エアハンドリングユニット、ファンコイルユニットを組み合わせて、建物全体を一括して空調を行う方式。大型施設で採用されることが多く、室内全体を均一に冷やしたり暖めたりすることに適している。

こんな方にお勧め

空調計画最適化ソリューションは、オフィスビル(企業など)向けのソリューションです。
特に次のようなお悩みをもつ方にお勧めします。

空調設備を変更することなく
電気料金を削減、省エネしたい

脱炭素の取り組みを推進したい

導入方法、価格などお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

  • * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。
    なお、ご不明な場合は、当社担当営業にお問い合わせください。