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Quality Assurance
Recruiting

品質保証本部採用

高品質を追求する
信頼のプロフェッショナル

メインビジュアル

お客様のご期待に応える
高品質な製品であることを
保証し、
安心・安全・満足な製品をお届けすることで、
社会の発展に貢献。

日立産業制御ソリューションズでは、
産業・社会インフラを支えるシステムや、
組込み基盤技術を応用したソリューションを、
お客様へ提供しています。
これらのシステムやソリューションの品質を
保証するため、
独立した組織である品質保証部門が各種品質保証活動を行っています。
お客様に「御社に頼んで良かった」と言っていただける製品を送り出せるよう、
私たちと一緒に
充実した品質保証活動をしてみませんか。

事業紹介

BUSINESS

品質保証本部とは

お客様が満足する完成度・レベルを「品質」と位置付け、
顧客視点で製品のレビュー・検査を実施。
品質保証業務は、製品・サービスの品質保証(検査・合否判定)のみならず、受注前から設計計画に関与し、全開発プロセスにおいてお客様視点でレビュー・検査を行っています。
「品質」を「ご満足いただける製品完成度・サービスレベル」と定義し、機能性・信頼性・保守性・使用性などを多角的にチェック。お客様の期待に応える高品質を実現します。
品質保証本部イメージ画像1:製品のレビュー・検査を実施している様子
幅広い事業をカバーする品質保証体制で、きめ細かな品質の確保を組織的に推進。
各事業、顧客・製品分野別に品質管理体制を構築し品質確保を推進しています。
受注前プロセスでは案件審査に関与、設計段階では設計内容に対するドキュメント検査。定期的な進行チェックやシステム検査を行い、出荷前には事業部の運用テスト状況の確認、完了チェックを通じて出荷判定を実施。出荷後も運用テストやお客様への訪問により、品質維持状況を確認します。
品質保証本部イメージ画像2:品質維持状況を確認している様子

仕事を知る

WORKS

品質保証の業務

設計・開発から出荷・製品サポートの
全プロセスを通した品質保証活動を行っています。

設計・開発から出荷・製品サポートまでの品質保証の業務を説明した画像

品質保証メンバーが
携わっているシステムの一部を
以下にご紹介します。
全開発プロセスへ関与していますが、該当システムの
品質保証を行うのにあたり、
特に重視していることを
ピックアップしました。

  1. 医薬品製造管理システム

    医薬品メーカー向けに医薬品製造管理システムを提供しています。医薬品製造は高品質で信頼性の高い製造が求められる分野であり、工程ごとに製造手順を確実に実行するプロセス管理が重要です。お客様要件にあわせた自社パッケージのカスタマイズにより法規制対応、製造作業手順管理、製造記録管理などを行います。

    医薬品製造管理システムのイメージ画像

    品質保証として重視していること

    医薬品製造管理システム担当者が働く様子のイメージ画像
    品質監査・評価結果
    設計部門は通常、仕様書に沿ってテストを行います。品質保証としては、お客様がシステムを実際に運用したときのことを想定し、仕様書にない項目で検査を実施することで、常に高い品質を追求しています。
    ドキュメント検査・製品検査出荷判定
    パッケージ製品の改造作業は既存機能へ影響を考慮し、ソフトウェア全体の健全性を保証します。ドキュメント検査や実際にシステムを動かして行う機能・性能の最終検査で、顧客要件を満たしているかを確認します。
  2. 社会インフラ向けの監視制御システム

    高速道路設備などの社会インフラ向けの監視制御システムを提供しています。
    例えば、トンネル内で事故火災が発生した場合、火災鎮火を行うための放水制御や、トンネル内に新たな車両が進入しないように警報板へ通行止め制御を行います。
    高速道路を利用する方の安心と安全を担うシステムです。

    社会インフラ監視制御システムのイメージ画像

    品質保証として重視していること

    社会インフラ監視制御システム担当者が働く様子のイメージ画像
    計画審議・検査計画
    システムの全体像を把握し、作業工程や要員計画が妥当かチェックします。工程通りに開発を進めることも重要ですが、最優先は品質の確保です。時間が差し迫っていても必要な検査は漏れなく実施します。
    製品検査出荷判定
    工場内でお客様が同席して行う「工場立合検査」では、動作試験結果のエビデンスやお客様からの要望への対応策などの事前準備も行います。メインスピーカーとしてお客様へシステムの説明を行います。

働く人を知る

VOICE

  • 品質保証本部

    T.K

    2021年入社

    入社のきっかけは?
    私は学生時代に電気工学を専攻し、情報システムについて学びました。就職活動では当初、医療関連の企業でSEになることをめざしていました。医療に携わりたいと考えたのは、人の命に関わる仕事に就きたいという想いがあったからです。
    その中で医薬品管理システムを手がける日立産業制御ソリューションズを知り、学生時代の知識が活かせると感じたため入社。現在は希望した医薬品製造管理システムの品質保証を担当しています。
  • 品質保証本部

    M.M

    2019入社

    品質保証本部の魅力は?
    当社は「産業ソリューション」「社会・公共ソリューション」「コネクティブエンジニアリング」の3事業で構成されており、幅広い分野を経験できるのが魅力です。
    また、現在、私が担当している高速道路設備監視システムなど、当社が提供するソリューションは私たちの生活に直結しています。そのため自分が担当した仕事がどう役立てられているかを実際に目で見て確かめられるのも、当社で働く魅力だと感じます。
  • 品質保証本部

    Y.N

    2011入社

    印象に残っているプロジェクトは?
    海外プロジェクトが印象に残っています。ミッションは、石油採掘で使用する監視制御システムを納品するために現地調整すること。2カ月間、 5人のチームで共同生活を行いました。仕様書に書かれていないお客様の要望の実現可否や工程管理など、チームで話し合いながら進めました。日本とは大きく異なる環境のもと、仲間と共に苦労を乗り越えた経験はチームワークを学ぶ上でも貴重で、メンバーとは今も強い絆でつながっています。
  • 品質保証本部

    Y.N

    2011入社

    仕事で難しさを感じるのはどんなところですか?
    製品やサービスの品質を最終的に判断するのは、それを使用するお客様です。お客様にとって本当に満足していただける製品に仕上げられているかを考え、徹底してお客様視点に立って試験をすること。それが難しくもあり、品質保証の経験が問われる部分でもあります。お客様に製品を届ける「最後の砦」として、設計者とコミュニケーションを取りながら、お客様の要求を満たす品質を追求しています。
タレントブックへのリンクバナー:先輩社員のストーリを掲載中

※外部サイト(talentbook)に移動します。

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