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安否確認サービス
「安否の番人」

自然災害や緊急時
大切な誰かの「安否」を届ける

「安否の番人」CM放映中

配信:

第96回選抜高等学校野球大会の動画配信サービス「センバツLIVE!」 2024/3/18〜3/30
鉄道車両広告モニター 首都圏、中部圏、近畿圏、九州圏の主要路線 2024/3/25〜3/31

令和6年能登半島地震により被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災地が一日も早く復興することをお祈り申し上げます。

安否確認サービス
「安否の番人」とは

企業は、災害や緊急事態が発生した際に、社員や家族の安否を迅速かつ確実に把握し、
被害拡大の抑止と事業継続・早期再開に向けて取り組む必要があります。
そのような活動を支援、サポートするのが安否確認サービス「安否の番人」です。

安否の番人

概要

地震・台風・大雨など異常気象による災害やさまざまな緊急事態のリスクは毎年のように発生しており、
業務に携わる社員やその家族の迅速な安否確認は、事業継続と早期復旧において必要不可欠な対応です。

地震、大雨、暴風

リアルタイム管理のしくみ

リアルタイム管理のしくみ
  • 気象情報提供会社から受信した地震情報や特別警報と連動して対象地域の方に安否確認のメールやアプリ通知を自動発信します。
  • さまざまな状況に応じ、管理者による任意の手動発信、組織/地域単位などの手動発信が可能です。
  • スマートフォンやパソコンで安否確認のメールやアプリ通知を受信後、個人IDやパスワードを入力することなく安否情報の応答登録が可能です。ダイレクトWeb応答、メール返信応答から選べます。
  • 業務中にスマートフォンを所持していない社員や、応答登録ができない状態の社員に代わって管理者(現場責任者、部課長など)による安否情報の代理応答登録(複数人一括登録)が可能です。
  • 組織、地域、プロジェクト単位など、権限に応じた安否情報の応答登録状況の確認が可能です。
  • 任意グループ(会社組織と異なる構成のグループ)を作成可能です。任意グループへの一斉発信および集計も可能です。
  • 安否確認メールを受け取るメールアドレスを登録します。
    また、アプリ通知を受け取りたいスマートフォンに専用アプリをインストールします。
  • 各組織ごとの権限(発信、集計、マスタ管理)設定が可能です。
  • 複数部署所属者(兼務者)の管理が可能です。
  • ファイルのアップロードによる組織情報、人員情報の一括更新が可能です。

「安否の番人」10のポイント

東日本震災、熊本地震など大規模地震における安定稼働実績
日本国内の東西2拠点および拠点内多重化による高信頼性を確保
受信ブロッキングを回避した高速メール配信エンジンを採用
主要Webブラウザに対応(Edge、Chrome、Firefox、Safari)
応答されるまで自動的にリトライ発信
組織、地域単位など、リアルタイムの安否状況を確認可能
2ステップで簡単にメールアドレスを登録可能
運用形態にあわせてグルーピングした組織構造での運用が可能
日立グループでの利用実績から得られたノウハウをシステム機能として提供
感染症対策支援にも効果的にご使用可能

スマホアプリにより外出先でも手軽にご利用いただけます。
アップルストアやGoogleプレイからダウンロードいただけます。

BCP/BCM

BCP/BCM(*)の
実行や、見直しにも対応

地震・事故・災害・テロなど、突発的に発生するリスクでは、
「発生時の操業率低下(被害)を最低限に抑える」「下がった操業率をすみやかに回復させる」ことが重要です。
そのためには、さまざまな事態を想定した事業継続計画(BCP)が重要となります。
「安否の番人」は立案した事業継続計画を実行するため、
社員などの関係人員の安否をすばやく確認・集計することで、スムーズな初動を実現します!
また、BCPは環境・状況に合わせて見直す事業継続マネジメント(BCM)が重要となります。
本サービスでは導入後も柔軟な見直しが可能です。

(*)BCP(Business Continuity Plan): 事業継続計画
(*)BCM(Business Continuity Management):事業継続マネジメント