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作業教育ソリューション:作業分析・手順最適化(OTRS)

リアルな疑似体験で、トラブルも事故も体験できます

課題もっと詳しく。作業現場のノウハウを、手に取るように事細かに学びたい…

本サービスでは、VR*によりリアルな疑似体験を通して学べる能動的な学習方法です。受講者自身が主体的な学習をすることで、学習効果・理解度の高い教育ができます。
当社は、「動画教材での事故事例や作業手順の把握」と「VR教材による体験学習」の組み合わせ、そして「グループディスカッション」を組み合わせることで、教育効果の最大化を図ります。

  • * VR: Virtual Reality(仮想現実) は人間の五感を疑似再現する技術です。感覚を刺激した体感は学習効果が高いことが確認されてます。

動画教材、VR教材、そしてグループディスカッション

●動画による学習
[作業安全クラウドサービス]にて、動画教材の作成(撮影)を行う
受講者は、動画教材を視聴することで、おおまかに作業内容を把握します
●VRによるリアルな体験学習
「事前学習」を行った状態でVRで体験し、より深く学習することができます
●グループディスカッション
VR体験をもとに受講者同士でディスカッションを行い、自分では気づかなかった問題に気づくことも可能です
また、受講履歴管理により、受講者/未受講者の管理もできるので、受講漏れを減らせます

体感型VR教育:活用事例

VR技術の汎用化とウェアラブルグラス製品の選択肢の増加に伴い、活用する企業が増加しています。

体感型VR教育:活用事例
業種 VR体験の内容 効果
建設 建設現場で起こりえる危険の再現 実際には起こしてはいけない事故の危険予知、様々な不安全行動の理解向上
設備メーカー 設備据付の際の事故や危険作業の再現 ・安全意識の向上、危険作業の理解
・教育期間が5年→1年半程度に短縮
保守 超大型設備など、通常は対応者が限定される製品の保守点検・整備の再現 汎用製品とは異なる、特殊な点検手順や、点検などの理解向上
倉庫 物流センターにおける、コンテナ移動作業の再現 自社特有の危険箇所の把握、設備・機器操作の理解向上

サービス提供内容例

・事故事例をVRでリアルに再現した疑似体験コンテンツを提供
・厚生労働省がまとめる労働災害事例「事故の型」に則したVR体感教材37種類を整備

機材(PC、ヘッドマウントディスプレイ、ほか)、VR教材コンテンツ(*1)のセットをご提供いたします。


*1
さまざまな事故・災害事例のVR危険体感経験(例)
  • 事故-墜落・転落
  • 事故-感電
  • 事故-巻き込まれ
  • 事故-挟まれ
  • 事故-爆発
  • 飛来(落下物)
  • つまづき
  • 火災

イメージ:操作シミュレーション教育

VR利用イメージ

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  • * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、当社担当営業にお問い合わせください。