ページの本文へ

Hitachi

(株)日立産業制御ソリューションズ

プラスチックボトル用自動検査機HR

High Resolution Inspection System For Plastic Bottle

プラスチックボトル用自動検査機HRの写真

検査機概要

プラスチックボトル用自動検査機HRは、プラスチックボトルの異物を高精度で検査する目的で開発されました。プラスチックボトルは、検査するエリアが広く、今までの検査機では高い検出率を確保することが不可能でした。当社の検査機は、液中、液面、液底の異物を高精度で検出するために、すべての検査ステーションに高精細カメラを搭載し、死角を極力少なくして広いエリアを検査しています。エリアカメラによる検査は、プラスチックボトルに最適な検査方式と言えます。

特長

検査項目

プラスチックボトルは、ボトル形状から検査時の異物挙動が不安定になる傾向にあります。そこで、高精細エリアカメラを用いることにより、異物検査の性能が飛躍的に向上します。


プラスチックボトルの検査項目例

  • * オプションで外観検査も可能です。

搬送機構

HRシリーズの検査ローターは、エリアカメラを搭載することを前提に設計されています。光学系の設置スペースが広くとれるため、プラスチックボトルのような大型のボトルに必要な特殊光学系を最適な位置関係で配置することが可能です。
また、装置が停止した際に一時退避ができるバッファーコンベアを供給コンベア部分に設置しています。供給コンベア上の容器をバッファーコンベアに横移動させる機構で、大容量を収納可能です。収納された容器は、手動スイッチにより一列ずつ逆転させて供給コンベアへ戻すことができます。


左:検査ローター
右:供給コンベア

仕様

仕様
機械仕様
型式 プラスチックボトル用HR
検査対象物 容器外型 〜Φ66mm
容器高さ 〜127mm
処理能力 最大毎時6,000本 *1
電源 200V 三相 35A
エアー源 毎分0.5〜0.7MPa 400NL
機械質量 約4,200kg
検査項目(オプション含む) 高精細液中異物検査 *2
高精細液面異物検査 *2
高精細液底異物検査 *2
各部外観検査 *3
  • *1 処理能力は、スピンならびにインターバル時間により変動します。
  • *2 検査項目の「高精細液中異物検査」 「高精細液面異物検査」「高精細液底異物検査」は、要求精度によりステーション数を変更することが可能です。
  • *3 検査項目の「各部外観検査」は、要求仕様により各種外観検査を搭載することが可能です。

お問い合わせフォームへ

  • * このページは国内向けに提供する商品/サービスの情報です。
  • * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。