ページの本文へ

Hitachi

株式会社 日立産業制御ソリューションズ

SmartFAMの用途の一例をご紹介します。

1. 報告書作成業務の効率化

業種水処理施設
維持管理

用途

  • タブレットを使用した巡回点検報告書の電子化
  • 月次報告書作成工数の軽減

導入前の課題

  1. 点検結果を紙で保管しているため、過去記録を探すのに
    大変手間がかかる。
  2. 現場に紙マニュアルを手持ちする必要がある。
  3. 月次報告書作成時に多大な工数がかかる。

導入後の状況

  1. 保全実績を現場で直接入力しデータ化するため、過去記録の検索が容易となった。
  2. タブレットでマニュアルの閲覧が可能。
  3. システムから報告書用データを出力。

[設備保全管理]事務所側で保全実績を登録・データベース化。事務所側の担当者が登録データを利活用(保全計画・予備品確認・作業依頼・統計分析・日報・月報出力)。現場側の担当者はタブレットを使用して、保全実績をアップロード、保全活動情報をダウンロード。

2. 履歴活用による保全業務の最適化

業種ゴム製品
製造業

用途

  • 設備状態に応じた点検項目の見直しと
    点検周期の最適化

導入前の課題

  1. 故障記録と点検結果との因果関係がわからない。
  2. 点検項目/周期の見直しができない。

導入後の状況

  1. BIツールで故障発生設備と点検実施設備の関係を
    見える化した。
  2. 点検項目/周期の見直しに利用できるようになった。

故障件数推移、故障設備比率、故障原因分析をグラフ化して見える化

3. 設備保全管理業務の全社統一

業種自動車部品
製造業

用途

  • 設備保全管理業務の全社統一化
  • 故障の事象、対応内容の共有化

導入前の課題

  1. 各工場毎に保全管理システムを導入しているため、
    投資効率が悪い。
  2. 各工場毎の設備保全管理のため、統一した情報が
    経営層に見えない。

導入後の状況

  1. 全社統一の保全管理システムを低コストで導入。
  2. 全社で設備保全管理業務の統一化が図れ、拠点毎の
    設備保全業務のレベルが見える化できた。

SmartFAMで全社統一の保全管理システムを構築し、各拠点(日本、中国、アメリカ、ヨーロッパ)からアクセス。

4. 棚卸業務の効率化

業種鉄道

用途

  • RFIDタグを利用し、資産棚卸業務の
    作業工数の削減

導入前の課題

  1. 資産の移動があったものを把握できていない。
  2. 不明品を探索するのにも苦労している。
  3. 全拠点の棚卸実施に2ヶ月程度を要している。

導入後の状況

  1. RFIDタグおよびハンディ端末を利用した効率の良い
    棚卸業務の実現。
  2. 資産の移動情報の管理もハンディ端末を利用して
    効率化できた。

[棚卸工数の削減]各工場(A工場、B工場…)の資産を予備品在庫DBに登録することにより、棚卸状況の確認が容易に。[移動(貸し出し)履歴の管理]資産の移動(貸し出し)時にRFIDタグをハンディ端末で読取り。

5. 保全情報と稼働情報の連携

業種紙製品製造業

用途

  • 設備稼働情報からの保全計画立案
  • アラート出力による異常情報連絡

導入前の課題

  1. 設備稼働情報は取得できているが、保全作業に活用
    できていない。
  2. 設備停止のアラートに対して、保全記録が対応付けて
    管理できていない。

導入後の状況

  1. 設備稼働情報が閾値を超過した場合に保全担当者へ
    警報メールを配信できるようになった。
  2. 設備から異常情報を直接取得し、トラブル報告書を
    自動作成できるようになった。

設備上のPLC・センサなどが、異常発生をSmartFAMサーバに通知。→SmartFAMサーバがセンサ値を取得し、閾値をもとに担当者にメールを自動配信。担当者はメールをもとに設備の状況を確認、設備を調整。

6. アフターメンテナンス業務への適用

業種アフター
サービス

用途

  • 自社納入機器の問い合わせ作業の効率化

導入前の課題

  1. 全国のサービスセンターの作業記録や進捗を管理するための仕組みが統一されていなかった。

導入後の状況

  1. 全社統一した管理となったため、サービスセンターを
    跨いだ作業管理ができるようになった。

SmartFAMで全社統一のシステムを構築。各サービスセンターは納入顧客からの問合せ・作業依頼を受けて、システムを利用して問合せ・作業依頼情報を管理。管理情報をサービス員へ展開。サービス員は現場作業を実施し、進捗・結果をシステムに入力。入力結果を受けて、サービスセンターが報告資料を作成し、納入顧客に報告。