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作業・安全教育クラウドサービス:活用例

活用例:作業・安全教育

こんな課題を
お持ちの場合に
  • 社内の各拠点や現場において同じようなミスや事故が繰り返し起きている
  • トップダウン型による安全指導だけでは対策に不足を感じている
  • 現場からのボトムアップによる情報発信で改善を推進したい
提案

各作業現場で発生した事故事例や対策内容をその場で撮影・共有し、社内ノウハウとして蓄積・有効活用することで、さらなる安全性向上が図れます。

各現場:動画撮影、アップロード→作業安全クラウド:アーカイブ→安全管理部門:状況把握、事例分類、事後対策<例:△△ライン作業事例集>

  • 1.解説付きの事故事例動画を撮影し、アップロード
  • 2.各現場からアップロードされた動画をWebサイト内で共有化
  • 3.安全管理部門や各現場など全社で迅速に状況を把握・対策

メリット

  • 事故発生から状況把握までのタイムラグが少なくなり、情報共有を迅速化
  • 現場で動画を撮るだけで詳細情報を伝達でき、報告作業の効率化を実現
  • 事例ごとに分類した改善策を現場にフィードバックでき、安全意識向上につながる

活用例:外国人労働者教育

こんな課題を
お持ちの場合に
  • 国内の作業現場において外国人労働者が増えてきている
  • 外国人労働者と言語の壁があり、手順や安全上の注意点などがうまく伝わらない
  • 外国人労働者の各言語に合わせて翻訳対応を行うには手間がかかり過ぎる
提案

さまざまな国から受け入れた外国人労働者に対して、多言語字幕付きの動画マニュアルにより教育の徹底・効率化が図れます。

各現場:動画撮影 部品Aを取り付けはんだ付けしてから部品Bを取り付ける。この順番を間違わないように注意してください。→作業安全クラウド:自動字幕・翻訳、(管理者)字幕確認・修正 動画共有→各拠点・外国人労働者:字幕付き動画/字幕一覧 集合教育

  • 1.現場で解説付きの手順動画を撮影し、アップロード
  • 2.多言語字幕付き動画をWebサイト内で作成・共有化(作成時間は動画の長さに依存)
  • 3.外国人労働者を含む集合教育や、現場での作業前確認を実施

メリット

  • 外国人労働者に対して字幕付き動画で、作業や注意点を効率的に伝えられる
  • 各言語の翻訳マニュアルをゼロから準備する手間を軽減できる
  • 日本語で撮影した既存の動画マニュアルを外国人労働者向けに有効活用できる

活用例:作業工程・手順・ノウハウ共有

こんな課題を
お持ちの場合に
  • 紙マニュアルの配布だけでは詳細な作業やノウハウを正確に伝えきれない
  • 製造工程や手順・ノウハウを作業員間で共有し、会社の資産として蓄積したい
  • 現場作業前のミーティングなど場所を問わず、工程や手順の確認を実施したい
提案

製造工程や作業手順・ノウハウをまとめた動画をクラウドで共有することにより現地作業に入る前などさまざま場面において作業内容の認識合わせを行えます

熟練者:作業工程・手順、ノウハウ動画撮影→作業安全クラウド:アーカイブ←若手技術者:動画でわかりやすい!先輩の技術レベルに近づきたい! 技術伝承、品質保証

  • 1.熟練者の作業工程、手順やノウハウを解説付きで撮影し、アップロード
  • 2.工程ごとに分類した動画マニュアルをWebサイト内で共有化
  • 3.その場で熟練者の手順・ノウハウを把握。作業前後の反復学習が可能

メリット

  • 動画により、熟練者の手順やノウハウなどを視覚的にわかりやすく共有できる
  • 動画を工程ごとに体系化・共有化することで、必要な時に引き出し活用できる
  • マンツーマンのOJTだけに依存せず、効率的にノウハウを共有化できる

活用例:配属前教育

こんな課題を
お持ちの場合に
  • 作業員の入れ替わりが頻繁で、配属前教育に多くの時間を取られている
  • 教育担当者の数も限られており、各拠点への出張対応にも限界がある
  • 配属後もメールなどで都度情報共有しているが活用されているか分からない
提案

講義動画の共有により、現場の配属前教育、配属後の定期教育を効率化できます。
また、配属後の振り返り学習環境としても活用できます。

各現場・部署:動画撮影→作業安全クラウド:教育担当者が研修対象者に動画・教材を割付→各部署の研修対象者:予習・復習、集合教育

  • 1.教育担当者の講義内容を撮影し、アップロード
  • 2.配属前/後に必要な動画体系化して、受講対象者とWebサイト内で共有化
  • 3.動画で学習。教育担当者は受講状況を把握し必要に応じフォロー

メリット

  • 教育担当者の講義内容を録画・共有することで、繰り返しの講義を効率化できる
  • 動画をクラウド共有することで、教育担当者に依存せずに各拠点で教育を実施できる
  • 各動画の視聴履歴を教育担当者が把握し、受講フォローや教育計画を立案できる

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