セキュリティ機器の統合管理により、
施設内を『見える化』
ビルファシリティ
マネジメント
指静脈入退室管理
システム
車両入退場管理
システム
防犯カメラ
入退管理
事前登録された車両・搭乗者の入場許可や各部屋への入場制限が可能
情報提示
共連れ※入場などの異常をリアルタイム発報、記録映像からの確認が可能
※共連れ：一人の認証で開錠した扉を複数の人が通過してしまうこと
導入効果課題と解決策
- 不正持ち出しの対策
- IDカード(社員証)の紛失や貸し借りにより、不正入室が発生し、室内の機密書類や物を持ち出すリスク
- なりすまし防止、不正入室の是正により
セキュリティ強化 - 「紛失/貸し借り」のない指静脈認証方式で、 IDカード紛失数低減。共連れを防犯カメラの映像から検知し、リアルタイムに警備員へ通報。是正処置を速やかに実施することで不正入場を低減
- 不正アクセスの対策
- 不正入室により、PC内の機密情報に不正にアクセスするリスク
- PCの不正利用防止により
セキュリティ強化 - 利用者IDと指静脈情報の共有により、指静脈認証で入室した利用者のみ、室内のPCを使用(ログオン)できるように制限。指静脈認証しないで入室した利用者はPCを使用できないので、情報漏えいを防止
- 職場の保安対策
- 企業テロによる人命や設備への破壊行為に対するリスク
- 部外者による犯罪防止／抑止により
セキュリティ強化 - 職場(現場)ごとに保安活動をまかせず、企業のセキュリティガバナンス(統一したルールや仕組み）を統合的に実現することで企業を防衛
システム紹介セキュリティコンポーネント
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ビルファシリティマネジメント
最適な入退室管理を、コンサルティングからシステム構築・運用・監視まで、トータルサポートします
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指静脈入退室管理システム
本人確認性が高い指静脈認証により、なりすましや偽造による不正入退室を防止できます
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車両入退場管理システム
ナンバープレートを自動認識し、車両ゲート連動やアラーム通知を行うことで、未登録車両の進入を防止できます
活用例入退室と連動したPCログオン管理で更なるセキュリティ強化
入退室とPCログオン管理のIDが共通化され、ID登録業務が１回で済むため、作業時間が短縮
- 例１
- 正規手順で入室しないとPCにログオンできません
- 入室時に認証しなかった場合、入室履歴がないためPCにログオンできません
- 例2
- 退出時にPCがロック状態になるから
盗み見されず安心です！
- 退出時の認証で、使用しているPCをロックすることで第三者による不正使用を防止します
システム構成構成例：小規模タイプ
セキュリティエリアの入退室管理を入退室管理システムと防犯カメラで連携した構成です。
入退場の認証記録とともに、認証OK/NG時の映像を映像記録装置に記録することで、モニタリングPCでは、入退場（認証）記録と連携した映像を閲覧可能です
* PoE：Power over Ethernet
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