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Hitachi

(株)日立産業制御ソリューションズ

Ver.2019の主な新機能について

1.[凝固解析] 鋳型内ガス流れ解析機能の新規実装

砂型内のバインダから発生した燃焼ガスの流れや温度変化によるガス密度変化を考慮した[鋳型内ガス流れ解析]機能を追加しました。
鋳物内へのガス混入を予測する場合に有効です。

スケール 鋳型ガス流れ解析例
鋳型ガス流れ解析例

2.[湯流れ解析] 移動物体考慮機能の機能拡張

充填中の溶湯温度や挙動に影響を及ぼす移動物体(プランジャーチップ、ストッパーなど)の移動状態の制御方法に回転移動を追加しました。
従来の平行移動と組み合わせることで、現実に近い注湯の動きや攪拌などの特殊な用途における解析が可能となりました。

ダイカスト解析例

重力鋳造解析例

移動物体考慮解析例

3.[湯流れ解析] マーカ機能の高精度化

酸化皮膜や破断チルの発生状況や溶融金属内での挙動を予測するマーカ機能に専用の物理モデルを導入しました。
溶湯表面に集まりやすい酸化皮膜の挙動や、射出により金型内に巻込まれる破断チルの挙動の予測精度を向上させました。

酸化被膜追跡

酸化被膜追跡

マーカ機能解析例

  • * 本製品を輸出等される場合には、外国為替及び外国貿易法の規則ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、当社担当営業にお問い合わせください。