新型コロナウイルス感染症防止にご尽力されている地域の医療現場への支援として、備蓄していた「医療用マスク」約1万枚などを日立総合病院(茨城県日立市)に寄贈しました。
日立産業制御ソリューションズでは、2010年6月より環境教育支援活動の一環として、日立市教育委員会の指導のもと同市の小中学校を対象にグリーンカーテン運動を支援させていただいています。
児童や生徒のみなさんに植物の世話を通し環境への理解を深めていただくことを目的としており、2017年は参加小中学校10校で「グリーンカーテン運動」が行われました。
国立障害者リハビリテーションセンター*1の訓練を受けて日立産業制御ソリューションズへ入社した社員が、自身の担当業務や右半身・脳の障がいなどについて定期的に同センターに在籍する訓練生と職員へ講演会を実施しています。
全社運動「HiICS-ONE運動」の一環で使用済切手の収集活動を行っています。収集した切手は、小さな親切とささやかな福祉貢献をモットーとし、ボランティア活動の窓口として活動している「親切会」に寄付しています。収集された切手は「親切会」を通して福祉施設やボランティア団体へ寄付され、施設の建設・整備費の一部や、アジア・アフリカなどの地域の人々の健康づくりに役立てられています。
東北営業所から植樹ボランティアとして参加し、東日本大震災の大津波で甚大な被害を受けた沿岸部約10kmに植樹を行いました。
有志社員による岩手県上閉伊郡大槌町のがれき除去や清掃などの活動を行いました。